バイク王で原チャリを売却しました
バイク売却をバイク王で決意した理由
原チャリをかなりの期間使っていましたが、引っ越ししたのをきっかけに使わなくなっていました。
使わなくなったのも関わらず毎年税金がかかってくるので、これが嫌になり売却することにしました。
使わないものをもっていても仕方ありません。
廃車にするとかなり費用も手間もかかるようでしたが、バイクを売却すればそうした手間もかからないし費用もかからないということのようなので売ることにしました。
かなり年代物のバイクでしたので、ブレーキの効きが甘くなっているようで、もうじき使えなくなるという感じがしていたこともありました。
運転していてもなんとなく怖いと感じるようになったことも使わなくなったきっかけの一つではあります。
カシャカシャと摩擦音がタイヤの方からするのも気になるところでした。
バイク王に決めた理由
バイク王で原チャリを売却しました理由は、ここなら買取りをしてくれるかもしれないと思ったからです。
ネットで他社でも査定を依頼しましたが、他社は引き取りにお金がかかるぐらいで買い取ってくれるところはあませんでした。
バイク王だけは、実際の現物を見て判断することになりました。
お金を払っての引き取りにもなる可能性があるということでしたが、買い取ってくれる可能性もあるという返事でした。
それなら、買い取ってくれるかもしれないところにしようということで、ここにしたわけです。
ネットでの信用もあることがわかりましたし、評判も悪くないということがありました。
役所に行って廃車の手続きをする必要もないということなので、ここならいいかなと思ったからです。
また、実績もかなりあるのでトラブルになるようなこともないだろうとも思いました。
実際のバイク王での売却額について
元々この原チャリは人からのもらいものということがあって、とても安いものだったので買い取ってくれればラッキーという感じの物でした。
結局は引き取りということで売却することにはなりませんでしたが、使わないバイクを処分することが出来たということで満足しています。
特に、役所まで行って廃車手続きをする必要がないというのが嬉しいところでした。
メーターは何週もしていて走行距離もかなりのものだったはずですが、それをお金を払うことなく処分をすることが出来たのはよかったです。
これで毎年の税金の請求もありませんし、保険の費用も要らなくなりました。
引っ越しによってほとんど原チャリを使うようなことにはならなくなりましたから、こうした負担はないことにこしたことはありません。
もっと早くに売ればよかったと思いました。
管理人シバのちょっと一言

管理人シバのちょっと一言
原チャリの走行距離はかなりで、タイヤから異音があったり、ブレーキもヤバいというバイクだそうです。
お話をきいているだけでも、たぶん処分しかないことがわかってきます。
以前ですが、だいぶ古くなったバイクを試しにバイク買取業者に聞いてみたら処分代金10000円と言われました。
その足でスクラップ屋に持っていったら2000円貰えると言われました。
このバイクの支払金額は、それぞれ違うのですが、その理由は処分の仕方の考え方が違うからでしょうか。
バイク買取業者は、バイク処分会社に持っていく手数料がかかる金額に余分なお金を乗せて請求したのかもしれませんし、スクラップ屋は、単純にスクラップとしても買取りをする金額を言ったのだと思います。
なにもしなければ、ただスクラップするバイクに10000円かかったところが、無料でも引き取ってもらえれば良いという考え方もあります。
それは何かと言いますと、バイクを処分するだけではなく、原チャリでも廃車(処分)手続きが必要になります。
バイク買取業者で買取りする場合はすべて業者が手続きを代行しくれますが、廃車を自分で行う場合は手続きをおこなわなければなりません。
原付廃車を決めたら3月31日までにナンバープレートを区市町村の窓口に返却届けをだすようになります。
なぜならば3月31日を超えてしまうと、自動的に翌年の税金一年分を支払うことになるからです。
原付第一種ですと軽自動車税は1000円、原付第二種(51cc〜91cc)1200円、(91cc〜125cc)1600円がかかります。
これは毎年4月1日の書類上の所有者に向けて請求されます。
というわけです。
多くの税金を普段から取られていて、そのうえ、まだ知らないと税金を取られることになります。
だからと言ってはなんですが、よく路上に捨ててあるバイクの理由もわかるというものです。
処分10000円も手数料がかかるかもしれない原チャリをお金の支払い無しに処分できたわけですので、その結果に関しては成功ということではないでしょうか。